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[週末の再おしらせ] 自分一人で作ったゲームブック仕立てのライトノベル「シュレディンガ・フォークス パラグラフの迷路」、近日メロンブックスでの取り扱いが終了します。よろしくですよー http://t.co/pZBHFnMX2c
5/5のコミティア(J01b)では既刊のアナログイラストメイキング本「ニキシィ・パティエンスの描けるまで」も持っていきます(詳細:http://t.co/QSZypyPbF3)。デジタルイラストにも通じる手法たくさん。よろしくですよ
奥様に「シャイニングフォースってゲームにヨーグルトというよくわかんないキャラがいてね、そいつの戦闘が面白くてたまらんのだ」って話をしようと検索したらヨーグルト戦闘の画像も動画もヒットしない! なにがネット社会だ!(と思って描いた)
実際どんな感触だろう、と手を動かして練習してみる。物が入り組んだパース付き背景を描く時の、一番最初の「めんどそうだがしかたない……」って気負いをほどよく軽くしてくれるような気がする。覚えておこう
[うなじゅう中継] 鰻重以外を描き進めたら(こちらの中継は省略してる)別レイヤにブラシで模様を描き、変形ツールでお重側面に配置する。その後にテクスチャを掛けたり色変化させたりしてなじませる(場合によっては細部を潰す)。こんなものかな?
[うなじゅう中継] ご飯粒の輪郭線は描かない方がいい感じぽい(重なった影の形や白抜きのシルエットで表現する)。塗りレイヤの精度が高くなってきた辺りで下線を消しはじめる。湯気の形を油彩平筆で整える。鰻重なのでこころもち湯気を抑えてみた
[うなじゅう中継] 刷毛状のブラシで湯気描き。お米を超薄い黄緑で塗り、うなぎを基本になる茶色でべたっと塗る。一応全域に色は入ったがまだぜんぜん美味しそうではない。ディティールが美味しさの幻をもたらすと信じて次に進む