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ハリー?今日の24時、シンデレラの魔法が解ける刻、俺のラブ小屋のギガ扉を「おっかさん」の5回分ノックしちょくれ!? あっちょかいおちょとちょ菓子を用意しちょるから。その後は俺のポンポコベッドでドカ寝一丁耽り込みゃいいさ。
ハリー?俺以外の人間に母性を感じちゃいけねえのは、わかっちょろ? 確かに俺はぶきっちょかもしれねえさ。魔法も使えねえし、学内トラブルもちょくちょく起こす。でもお前さん、俺はあのヒッポグリフを手懐けるほどの育み長者なんだ。ハリー?わかっちょる?ちょるなら俺の目を見ちょくれ!
ハリー?ハリー!? また、俺見た後にウィーズリーのガキと目配せしちょった!そしてフフッと笑った! 俺をおちょくっちょるのか!? ハリー?お前さんには母親がいねえ。俺しかその代わりを務めらんねえんだ。ぶきっちょな俺を受け入れる心を持っちょらんと、家族のあちょちょかみはお預け一丁だぞ?
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水死体系演歌歌手でお馴染みの花緒むら咲氏は、町内のイベントやメディアに引っ張りだこ。今日も臭く濁る水槽の中で水死体という難病を抱えながら、懸命に電流を流し、あぶくでこぶしを奏でます。 笑わないでください!?彼女だって辛いんだから!もう、活動する度にヒトの形を忘れてきてるんだから。
一家団欒とは違いえげつない祟りに遭うが、念素シイルをおでこに貼っているので心配無用。読者!?これらを自由にイコンとして着飾れば日常においても痛快なグルメリポートを体験できるであろう。一家の呪詛は暮れなずむ町に響かず、水底でワワイの矮なガスあぶくを数回吹くばかりなので安心すること。