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1966年の今日は、セシル・スコット・フォレスターの没日。『駆逐艦キーリング』は、2020年にトム・ハンクス主演で「グレイハウンド」として映画化された。
1204年の今日は、イングランド国王ヘンリー二世の王妃、アリエノール・ダキテーヌの没日。映画「冬のライオン」ではキャサリン・ヘプバーンが演じた。
「彼女は離婚を許され、二ヵ月後には、二十七歳でこの十九歳の青年を夫に迎え、婚資として、リムーザンとガスコーニュとペリゴールとを併せた→
1881年の今日は、モデスト・ムソルグスキーの没日。晩年はアルコールに溺れ、心臓発作のため42歳で死去。イリヤ・レーピンによる有名な肖像画は死の数日前に描かれたもの。
4月に Dead Man Inside が復刊されるヴィンセント・スタリットは、ミステリアスプレスが気を吐いてくれるおかげで、ほかに Murder on "B" Deck, The Great Hotel Murder と、計3冊も現役本で手に入る。いずれ The End of Mr. Garment も出るのかな。
#日米が出てくるミステリ
R・オースティン・フリーマン「魔法の小箱」(『ソーンダイク博士短篇全集Ⅲ パズル・ロック』収録)に登場する日本人ウエニシ(上西?)は、逃亡先のアメリカで逮捕され獄死。謎の小箱を遺す。日本人の多くもよく知らない、日本独自のある技術がプロットに活用されている。
9月に米ミステリアスプレスから『エラリー・クイーンの冒険』が刊行予定。Kindle 版は出ていたが、装いも新たに他のシリーズと同様のカバーデザインになるようだ。
1887年の今日は、アメリカの作家、パーシヴァル・ワイルドの誕生日。代表作は、『悪党どものお楽しみ』『検死審問――インクエスト』『探偵術教えます』など。
届いたまま放置していたカー The Kindling Spark をようやく開いたが、ミステリマガジン2014年9月号収録の「灰ほどの手がかり(Ashes of Clues)」は収録されている。「悪魔の銃」「グラン・ギニョール」も既出。『夜歩く』以前の1922年から1929年にかけての若書き作品を集めたもの。
アガサ・クリスティは、犬派。ワイアー・フォックス・テリアの愛犬ピーターは、『もの言えぬ証人』に登場するボブのモデルで、英初版ダスト・ジャケットの写真にも用いられた。 https://t.co/Mj62rcXzkq
1980年の今日は、オーストリアの画家、オスカー・ココシュカの没日。愛人だったアルマ・マーラーと自分を描いたとされる「風の花嫁」が有名。英国滞在中にアガサ・クリスティの肖像画も描いている。