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「東海道五十三次図会」より「川崎」ミニみどころ解説
慶安元年(1648)に行われた川崎大師河原の酒合戦の様子です。🍶酒合戦とは複数の人間でお酒の量を競い合う行事です。
この合戦は江戸方17名VS川崎方15名と規模の大きいものだったといいます。
<イベントのお知らせ>
◆学芸員ミニ講座「いろは双六で江戸名所めぐり」
歌川広重による双六浮世絵「いろは譬神仏名所寿語六」を楽しみながら、江戸の庶民が親しんだ神仏名所をたどります。
日時:①2月16日(土)13時30分~15時、②2月17日(日)10時30分~12時
定員:各日30人
場所:藤澤浮世絵館
◇藤澤浮世絵館オリジナルカレンダー発売中!!◇
現在展示中の歌川広重「いろは譬(たとえ)神仏名所寿語六(すごろく)」を印刷した年間カレンダーです。「いろは」ではじまる神社仏閣の名所を描いた双六作品です。
A2サイズ(420×594ミリ)、1部200円。600部の数量限定販売です。
◇藤澤浮世絵館オリジナルカレンダー発売!
歌川広重の「いろは譬神仏名所寿語六」を印刷した年間カレンダーです。
「いろは」ではじまる神社仏閣の名所を描いた双六作品です。
「え」のマスには江の島が描かれています。
サイズはA2(420×594ミリ)、価格は200円、600部限定販売です。
<次回展示のお知らせ>10月27日(金)より「湘南と明治・大正・昭和の画家たち」がはじまります。川瀬巴水、小林清親、小堀鞆音、岸田劉生など明治以降に活躍した画家が描いた藤沢、江の島などの湘南風景を展示します。また、歌川広重の「人物東海道」より日本橋から袋井までの宿場を展示します。