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画力で表現するのか、判り易い構図とらくがきっぽい気楽さで演出するのかは判断が難しい。前半はアイキャッチなのでリアルに。後半はくだけてネタに。でも、3・4コマ目は気を抜き過ぎて表現が足りてない。「カブ」のカゴに「お尻を突っ込んだ様子」が判りづらいね。
これは直球の続編で、前回置いておいた「置き石」に躓かせて笑いを取るテクニック。奏が後を付いて歩くという印象を持たせたくて二人を左右に入れ替えながら二度描いてる。3コマ目で真ん中にカメラ意識のみどりを置くという発想が出てくるまでに時間がかかった。