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「ひつじがいっぴき、ひつじがにひき、…」
今夜はやぬしが家に帰れないということで、いっぴき留守番のひつじ。 この次の朝も、ひつじはいなくなっていた。
「ひつじはどうして、そんなに寝るのにこだわるの?」 「だってひつじは、ひつじだからね」 「ふーん。?。」
ヒツジの本を読んで、「なるほど…」とポツリとつぶやいていたひつじ。
おばけ達のうたげが始まっていた。やりたい放題である。
真夜中にのそのそ起きてきたひつじ。 この次の朝も、ひつじはいなくなっていた。
「しかしこのひつじ、よく眠る。」 そして次の朝も、ひつじはいなくなっていた。
本日の晩ごはん。「「いただきまーす」」
まだまだ暑かった日に、油断していたひつじ。