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この手の「指差し」のポーズは、ダ・ヴィンチが繰り返し、継続して描いてきたもの。『岩窟の聖母』→『最後の晩餐』→『聖アンナと聖母子・下絵』と、それが水平方向→垂直方向→左手→右手と変遷はあるが、その形は変わらない。ダ・ヴィンチにとって、ずっと心を捉えていたものだったのだろう。
@t_wak ルーブル美術館にあるジェリコー の「メデューズ号の筏」とフジタの「アッツ島玉砕」の人体描写を比較して語ったのですが、記事では「ルーブル美術館にあるような、芸術としての戦争画を意識」と短くなりました。
そういえば、村上春樹のあの写真、藤田嗣治の戦争画と似ているな、とふと気づく。どっちもノモンハンだし。・・あの本、もう一度読んで確認してみようか(読んでからツイートしろよと思うが、ともあれ、ふと思い浮かんだので)。
原美術館「みんな、うちのコレクションです」展、梅雨の静かな雨の午後に、加藤泉、ナム・ジュン・パイク、横尾忠則などみた。とんでもない大傑作、というわけではない分、一つ一つが、かえって心に沁みて、建物の雰囲気と併せて味わった。