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ある時、バレンの元にフードで顔を隠した男が来訪する。
「死国の王女はどこだ」
その一言にバレンは青ざめる。殴り倒されたバレンの目にスイの姿がうつる。「逃げろ、スイ」
スイが身を翻した瞬間、ブラッドが男に飛びかかる。
死国門番師弟、ヴィーゼルとエルティアナ。
彼らの仕事はスイの監視。ある程度以上の情報が漏れないよう、また不審人物が近付かないよう見張っている。
監視以上に厄介なドジ女の面倒を見にゃならんので不満なおっさん。
*アレフィールド・ヒレンツ
ゴルネオ皇国に根強い権力を持つヒレンツ家末弟。騎士第2団長。現在、任務で人国に長期駐在。
自分の出生に長く疑問を抱いていた。心にずっと留めていた少女と出逢い、その出生を知る。物語のキーパーソン。
*ユーリス・シェーンベルグ嬢
子爵子女。幼い頃からバレンの薬草処置を受け、スイとも仲良くなる。控えめだが芯は強い。格式に拘る家に疑問を持ち、地位を投げ打って研究に励むバレンに憧れている。
*占い師ルティカ
祖母と共に死国、人国、皇国を股にかける。彼女の情報網とコネが物語に影響する。
死人の刻印
それぞれ死国の刻印が刻まれており、王家の近親の者は背中中央、王家に仕える一族は背中右、生まれた時すでに刻印が刻まれている王女は胸に。そして王家の男児は……。