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すみだパークシアター倉でTRASHMASTERS「入管収容所」を観る。 去年新国立の「レオポルトシュタット」が、今月名取事務所「占領の囚人たち」で反転し、この「入管収容所」でこちらに打ち返された感覚だ。
おはようございます。 きょうは初芝居に浅草昼夜を拝見します。 また、きょう初日の国立文楽劇場の筋書に「ほくろ・人相書・一文笛~歌舞伎に描かれた『いがみの権太』」を書かせて頂きました。
今日はこれから神奈川芸術劇場KAAT中スタジオで「ライカムで待っとく」。
今日はこれから両国シアターX。 演劇集団円「キレイちゃんとケダモノ」。
大手町よみうりホール・s-ist-stage「ひりひりとひとり」は、何の予備知識もなく観たが、二年前のコロナ禍で上演を断念したものだという。チェーホフはもう少しドラマに絡ませられれば、と思ったが、
海外での濱口竜介「ドライブ・マイ・カー」の高評価が、チェーホフ受容の深度とつながっている、というTwitterでの考察に膝を打つ。 見事な「ワーニャ伯父さん」の書替狂言で、しかも本歌を知らなくても(知っていれば一層)面白いのは名作の証拠。
今日はこれから、紀伊國屋サザンシアター。 劇団民藝「レストラン『ドイツ亭』」。
文学座「五十四の瞳」。 瀬戸内海の小島の朝鮮学校を舞台に、日韓近代史を正味2時間半に凝縮した濃密な舞台。「焼肉ドラゴン」より直截に鄭義信のメッセージが伝わってくる。 トランプ敗北の日に、この芝居に出逢えたのは、何かの巡り合わせだろうか。
これも。