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なお現行のバトルテックは「自社内で元ネタに近いイメージのメカデザインを起こし直す」事で権利関係を(法的にも)クリアして製品展開しています。 ちょうど今日出た新版バトルメックマニュアルの表紙がこんな感じ。
このメックは粒子投射砲(PPC)を2門搭載しているが、もともと右胴に積んでいたPPC(マグナ製ヘルスター)と左腕に追加搭載したPPC(ドナル製)はメーカーが違い、後者は下腕ブロックごとウォーハンマー用のものを転用した小ネタが造形でも再現されている。
レクガイド08の収録バトルメックで1機種だけ異彩を放ってるのがライフルマン。 ダークエイジの新型は4種。シルバーバレットガウス搭載の7G、ERLL+LB-5X+ERMLの7N、LPPC+LB-10X+ERMLの7N2、氏族製ERLL+UAC5+ERMLのC 3と、極端すぎる7Gを除いて「長距離エネルギー+長距離実弾+副砲」でまとまっている。
中心領域支援小隊パックに入っているサグは自由世界同盟で(ダウングレード版が)製造されていたメックだが、とある理由からドラコ連合が3039年戦争直前に実用化した新型メック、ハタモトの誕生に深く関わる事になった。 これにはラサルハグ誕生も間接的に影響している。
メックは調整やメンテナンスなどを「機材が整った場所でやる前提の兵器」です。<RT なので当初からドロップシップや拠点には天井クレーンなど整備に必要な機材が揃った施設「メックベイ」が存在していました。メック輸送船はこの施設を常備しています(レパード級が寸胴宇宙船なのはこれが理由)。
https://t.co/hE9AOytyr2 なお自由世界同盟の国家エンブレムは「紫の鷲」なため、向こうではパープルバード呼ばわりでネタにされる点も火の鳥エンブレムのKAD○KAWAと重ねやすいかなあ、などと。
原語版のバトルメックのデザイン傾向として、外部環境との熱交換がゲームシステムで規定されているため「戦車の文法でルーバーを必ずどこかに配置する」というのがある。
更にそこから10年以上過ぎて「プロジェクトフェニックス版メック」も定着したところでバトルテック開発陣(FanProからCGL)は3025年から数百年遡る星間連盟期の掘り下げに乗じて「Unseenデザインのリメイク」に着手した。