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ジョージ秋山作品はいろいろな角度で語られたりしてると思うんですが、自分的には氏の作品でしか見ない大胆な演出や構図、漫画表現が結構あって、そういうのが魅力だったりします。本人談だと煙にまく感じですが、漫画表現の可能性に対してかなり真摯だったんじゃあないかなぁと考えたりします。
新連載「デビルキング」の冒頭で大風呂敷を広げるさいとう・たかを先生。確かこのページ、単行本には入ってなかった気がします。当時33歳。いつの時代もエネルギッシュだ。そしてその翌週(!)に即ネタにする赤塚先生。乗ってるなぁ。少年サンデー 1969年31・32号。
久方ぶりに外出。「近藤ようこ個展・つれづれに」へ。本当に美しい線。改めて。
少しお話をさせて頂いたのだが、今も昔も漫画で使ってるペン先はスクールペンとのこと。ずっと丸ペンかと思ってました。そうかぁ、あの線はスクールペンだったんだ。近日、買って試してみようと思いました。
楳図かずお展、凄かったです。
101点の作品で語られる「ZOKU-SHINGO」の物語。
その1つ目の作品、何とも云えない表情で立っている少年少女型のロボットの絵に添えられた一文。
「王子と王女がいました」
もういきなり痺れました。