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初稿がほぼそのまま決定稿になったラフ
2番目に出て来るラスボスという意味で裏モチーフをパンドンにしています。デストルドスの手を嘴に見立てるデザイン。
顔は手癖で描きましたが、強いて言えばジラース要素…いやこれはこじつけに近いので止めておこう…
キービジュアルにも使った背面。
大量の怪獣の力が詰め込まれる中でデストルドスの要素が後頭部から背部に追いやられるイメージ。
かつてデストルドスが吸収した怪獣の力を使わなかった様に、リデストラスにもD4レイ等の能力は備わっていません。
テーマは「怪獣版ゲルニカの拡大解釈」「解釈違いデストルドス」。
デストルドスはあの姿のまま再登場というのがあまり想像出来なくて、じゃあ「他の生命体を無造作に着込む」という部分を引き継ごうと考え、それを疑似再現されたメダルによって形にするという流れに。
【妄想版ウルトラマンZ登場キャラ⑤】
絶滅閃光獣リデストラス
12枚の怪獣メダルを強制従属させたデストルドスメダルとフェイクライザーの力で誕生した混沌融合怪獣。
バロッサ星人(改造)がゲームに負けた後に生み出し、「EXステージラスボス」として解き放たれる。
基本能力紹介
ゴルザの首が2つ!光線と火炎弾両方使えるので便利です。
トライスクワッドと戦わせるイメージは最初からありました。タイガとフーマが周辺の被害を防ぐ中、タイタスが正面から受けて立つ感じ。ヒロユキの光も合わせて勝利条件を達成します。
スペックはこんな感じ。
勝利条件故に無傷で戦えるので終始余裕な感じ。エースをボコボコにしてご満悦…のはずが最も油断した隙を狙われてギロチンショットに敗北。その後ウルトラコンバーター持ってゾフィーが来たら良いな…みたいな妄想。
制作中の諸々
頭部はゲネガーグが口を開いてジラースのエリ巻を付けて…アイスラッガーで倒されたエレキングの首という感じに着地。墜落とも言う…
ただ、何か変な怪獣にしたかったのもあって段々気に入っていきました。
スペックはこちら。
ゲネガーグの赤い模様からエレキングの模様へと繋げるデザイン。ジラースのエリ巻やヒレの意匠も取り入れてます。
最初はEXエレキングを思わせる案もありましたが、いまいち筆が乗らず没に。
【妄想版ウルトラマンZ登場キャラ④】
爆炎爆進獣バーンドゴルバス
フェイクライザーにより召喚されたフュージョン怪獣の中でも最高火力を誇る強敵。光線と火炎弾の嵐から人々を守る為には、息の合ったチームプレイが必須となる。