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『鬼瓦』
特定の攻撃手段に対して極めて高い防御力を生む鉄盾。
素材にした鬼によって、どのような攻撃に有効かは変動する。
量産しやすい防具であるが、使いどころを見極められなければ、この盾の真価を発揮することはできない。
原案はやかん殿です。
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【非公開要素】(かたり本人は隠しているわけでもない)
『銘不知』
かたりが所持する鬼骸武具。
古い鬼の面であり、着けると薄浅葱(水色)の焔が噴き出し、装着者の身体能力が僅かに上昇させる。
また、装着者が実行しようとした行為の結果のみが実現される。
→続く
「恐ろし(こわぁ)」
葛籠の中にあったのは一枚の面であった。
鈍色のそれは骨のような鋼のような、荒削りの品である。
けれどそれを目の当たりにして、堅丞は言い知れぬなんか、こう、いみじな(ヤバい)雰囲気を感じ取った。
「銘は……失しております。ゆえに銘不知(なしらず)」