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3月22日は 第1回ブルーリボン賞の授賞式 (1951)
朝毎読3紙の記者を中心に"東京映画記者会賞"として発足。東京劇場で授賞式が行われ (賞状は手書!)「また逢う日まで」/今井正/山村聰/淡島千景らが受賞。新人賞は "監督" の佐分利信 (「執行猶予」)。最後まで争ったのは 「蜘蛛の街」の鈴木英夫だった。
12月5日は木下惠介監督の誕生日
戦後民主主義下の日本映画を牽引した松竹の大エース。師の島津保次郎と同様 木下も小林正樹 楠田芳子ら多くの才能を世に送った。多作の上 同年代で最も意欲的にTVに関わった監督でもある。功績は計り知れないが往年の栄光はやや色褪せた感も… 再評価を担う論客は出るか