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エリック・ヒューストン(ブラッドムーン)
「クリスマス…。
あった…らしいよね、そういうの。
まー僕は機械弄りさえ出来ればいいからなぁ…
物資も良くはなりつつあるけどね、欲は言えないし…
とりあえず、今は、この朝日だけで充分だよ。」
蟻塚 安斗(神話創世RPGアマデウス)
「欲しい物、ですか…何でも?
…あっ、それじゃあ僕らの家族みんなで分けられるおっきな角砂糖が良いです!
(…欲をゆうと、アキレウス様の武具のレプリカとか、欲しいです。
やっぱりカッコよくて、憧れで…
出すぎた真似、かなぁ。)」
2人の関係、物語もさることながら宝町の背景や空気感の描写がとても緻密に描かれていて、まるで現実にその場所があり、本当にそこにいたかのような思い出すらある。
エンディングの入りも終わりも最高。
僕の少年時代にありありと残るあの街の記憶。消える事は無いだろう。