//=time() ?>
皆さま、明けましておめでとうございます!本年もどうかよろしくお願い致します。
お年賀の代わりに、坂口尚が描いた兎の絵をアップしますね。ご自宅に残っていたものなのですが、何年の年賀状だったのか不明。。サインからすると70年代かと思うので、その頃の卯年としたら・・・1975年でしょうか?🙄
Revival版『石の花』1巻書影が、既にいろんな所に出ていますが。よくこの絵をそのまま装画に使ってくれたなぁと感嘆します。1997年に出版されたVents d'Ouest版では、画中に大きく描かれたハーケンクロイツが消されていました。坂口尚が遺した原画へのリスペクトあってこそだと思います。
1990年代前半はまだ海外での日本の「MANGA」のマーケットは小さかったので、あまり影響関係を言及されることはないのですが。たとえば映画「マトリック」の公開当時、坂口尚の『VERSION』を思い起こす人も少なくなかったのではないでしょうか。作品の世界観やセンチネルの造形など。。 https://t.co/hRRoDGY9Cj
「秋くらいに楽しみなお知らせが」と、5月くらいにツイートしたまま告知できずにいましたが。。版元から許可いただいたのでいよいよ情報解禁!
坂口尚ファンの皆さま、『石の花』がカドカワから復刊されることになりました!! しかも既刊A5版よりひと回り大きいサイズの判型。来年1月以降に刊行です♪
新コロナの影響もあって、企画案が上がってた原画展等の計画が進められずにいますが・・・今後の状況見つつ始動していけたらと思っています。どうか気長に待っててください。
「同名の作品はすでに既刊本を持ってる」という方にも、このMOM叢書の冊子をぜひ手に取っていただきたいです。B5サイズの大きな判型で書籍になると、坂口尚の絵の魅力がいっそう立ち上がってきて、作品の印象がまた変わるかと思いますよ。。
コアなファンからも傑作と評される『おるごおおる』。初出は「まんが専門誌 ぱふ」1980年11月号。その後単行本にも収録されていますが、今回はじめてB5サイズでのお披露目となります。「ぶううめらぁん 風盼乱」も、全話が作品本来の形で再現されるのは、初出以来この本が初となります!