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ぼくはわがままだから。
なんでもかんでもほしいのです。
だけどぜんぶはむりだから。
たいせつにしたいひとをえらぶのです。
かなしいことをいわないでほしいのです。
わがままでごめんなさい。
でも。
きっとぼくはあなたなのです。
ごめんなさいっておもいながら。
おなじそらのしたで。
青年期には世の不条理に辟易するばかりで己を俯瞰するなんて発想はカニのミソほどもなく。いずれは幾多の他人が映す自分を噛みしめるたびに、隠れていた少しの才能と殺していた大きな可能性にハッとします。自分の味が不味いなんて自分で言うんじゃない。そのへんの社長より美味しいですよ絶対。