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カワイイの精の生態④
誰かに危害を加えられそうになると「お話」と呼ばれる謎の行動を起こす。「お話」された者はその場から消失し、その後いつの間にか新たなカワイイの精が一匹増えている。
カワイイの精の生態③
遊園地などの人気の多い場所では稀に仲間とはぐれた個体を目にする事がある。その際対象の個体を保護・救助するとその後その人間にとても懐く。
カワイイの精の生態②
複数の個体同士が解読不能な謎の言語を用いて会話する様子が度々確認されている。人間との意思疎通は困難だが、その知能は我々を大きく上回ると考えられる。
カワイイの精の生態①
主に人間が「カワイイ」と感じるものを餌として好む。餌は自撮りと共にSNSにアップロードした後に謎の器官を使用して残さず食べる。