後藤智之(ゴリィ)【ポンコツ防災士・防災危機管理者】さんのプロフィール画像

後藤智之(ゴリィ)【ポンコツ防災士・防災危機管理者】さんのイラストまとめ


どこか間の抜けている「ポンコツ」な防災士・防災危機管理者。難しい「防災」を親しみやすい言葉でお伝えしています。通称は「ゴリィ」(@midigori)です。おバカなマスコットキャラ「トドメガネ」(@todomegabousai)も。仙台市地域防災リーダー(SBL)。趣味としてWNIにお天気情報を報告する。
gory.jp/todobou

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「前震・本震・余震」
地震が続いて、これは関係があるとなった場合に、一番大きかった地震「本震」になって、それの前の地震は「前震」、あとの地震は「余震」になるよ。
大きめの地震の後は同じかそれ以上の揺れが来ることがあるから、注意してね!
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「マイ・タイムライン」
台風の接近などの大雨で川の水位が増えてきたときに、どのように行動するか時間の流れにあわせて決めていくんだ。
これを決めておけば、逃げ遅れる可能性が低くなるね!
さぁ、みんなで、やってみよう!
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「遠地地震」
日本から遠く離れたところで起きる大きい地震のことをいうよ。
地球の反対側の大きな地震が起こした「津波」が日本まで押し寄せることがあるから、揺れていなくても津波情報があったら近所の人と声とかけあって逃げてね!
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「津波警報」「大津波警報」
だいたい高さ3mまでの津波が予想される場合が「津波警報」、それ以上の場合が「大津波警報」になるよ!
津波の高さはあくまで予想。そしてすごく大きい地震の時は高さ予想も出ないから警報が出たらとにかく高いところに!
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「予報円」
台風のこれからの進路(中心の範囲)や、暴風に警戒が必要な範囲を教えてくれるよ。
でも、気象庁さんが「台風の中心が予報円に入る確率は70%」って言ってるから、最新の台風情報を見てね!
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「大型で強い台風」
台風の前に「大きさ」と「強さ」を表す言葉が入るときがあるよ。
大きさ「(何もなし)→大型→超大型」
強さ「(何もなし)→強い→非常に強い→猛烈な」
台風がこわいけど、何か台風の前に付いたらもっとこわいと思って!
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「高潮」
台風などは気圧が低く、海水の高さが上昇します。そこに強い風で海水が陸側に吹き寄せられて、陸に押し寄せてきます。
起き方は違いますが「津波」に似ているかも。
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「災害関連死」
災害そのもので亡くなったわけではなく、避難生活でのストレスや疲れなどが原因で亡くなった方をあらわしているよ。
災害関連死が少しでも減るように、どう被災された方をサポートしていくかは考えなければならいことなんだよね。
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今日、大学病院で「新型コロナの問診票」を書かされたが、そのなかで「密になりやすい場所(例:ライブハウス、カラオケ店、パチンコ店)」とあったので「いつの情報での質問項目だ」と苦情箱に意見するつもりが忘れてしまったw

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「トドメガネのいろんなマーク」は「防災系」「福祉系」織り交ぜて紹介しています。それぞれがそれぞれの意味を知っていることで、何かあったときに役に立ちます。

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