山本二三美術館さんのイラストまとめ

🎨定期🎨 #山本二三美術館 は長崎県 #五島市 出身のアニメーション映画・美術家｢#山本二三｣氏の作品を展示する美術館です。宮崎駿監督『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』、高畑勲監督『火垂るの墓』、細田守監督『時をかける少女』など、美術監督として数々の名作アニメーション作品に携わりました

#山本二三 作「五島百景」より一部セレクトした作品を無料でご覧いただける本展示企画。五島市・本山地区公民館では9/2㊎～9/15㊍まで開催です。この機会に二三氏の描く故郷の風景「#五島百景」をお楽しみください(੭ ᐕ)੭💗⁾⁾

Q.絵(背景画)を描こうと思ったきっかけは何ですか？

A.絵を描くのが好きで仕事にしたいと思っていました。カメラマンにも憧れてましたが、アニメーションも好きで…それらが合わさった『アニメーションで風景画を描く』この仕事を選んだのだと思います(#山本二三)

『Cygames背景アート展』で販売されたコラボグッズは美術館窓口・オンラインショップにて取扱い中です。数量わずかとなっております為、この機会をお見逃しなく👀✨ ▷公式オンラインショップ https://t.co/jH7imHy3AU

☁見る人の目線を跳ね返さないような柔らかい絵を描くことです。絵の向こう側にすっと自然に入っていけるようなものを目指しています。風景の中にある季節感、光の加減や風、空気感など…手につかめない物を表現するのが一番難しいですがそういったことも伝えたいと思っています（#山本二三）

Q.『#時をかける少女』の美術監督として総務大臣賞を受賞した時、二三先生はどんな気持ちでしたか？

A.受賞はうれしかったですが一生懸命時間をかけ仕事をしすぎたせいでお金と儲けがなくなり困りました。でも『＃時かけ』は人気があり、その人気が今を支えてくれています、やってよかったです。

Q.これまでに、どれくらいの作品を描いたのですか？

A.｢気が付いたら何万枚と絵を描いてきました｣
100本以上のアニメーション作品・本の挿絵・ゲーム背景・観光地・展示企画等での各種コラボのほか、普段は皆さまが見る機会のない絵も沢山描いています \(　˙ ﾛ˙ )/🖼

A.二三先生が育ったお家は農家でしたが、小さい頃にお母さんが畑仕事の昼休みに磯で遊んでくれたことがとても嬉しい思い出です。引き潮の時にだけ現れる潮だまりのサンゴの池は先生の宝物となっています（▷続きます🦀💨）

🖼定期🖼2010年に始まった #山本二三 氏が故郷を描くライフワークの作品群「#五島百景」は、2021年1月4日に完成を発表いたしました🎉五島列島の雄大な自然、歴史的・文化的建造物、生活音が聞こえてきそうな路地等、多岐にわたる対象を描いております▷🎁オンラインショップ https://t.co/7jIeQxG539

本日8月9日は長崎平和記念日です。長崎県五島市でも11時02分にサイレンが鳴り、美術館スタッフも平和への祈りをこめ黙祷をいたしました。世界中すべての人々が穏やかに暮らせる日々が訪れますように。