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Project W.W No.X-07 海月
シリーズ内でのetc項目に近いロイド。サイズもシリーズ内では最小クラス。
どこか幼く可愛らしいような外見だが…威力は普通のロイドとは大違いの代物。
搭乗者、天音のテンションで威力が変わるらしいが、詳しい事はよくわかっていない…。
(ゲームのお楽しみ要素的な機体)
ただし無制限でもなく、一定の範囲と扱える個体数は限られているらしい。
颯は主に自分の扱う武器を錬成するが、場合によっては金属片をショットガンのように扱ったり床を針地獄のように尖らせる事も出来る。しかしそれら全ては、一度触れた事によって成せる技である。
Project W.W No.X-05 ハティ
これまでのシリーズとはまた違った特殊な機体。機体の構造がナノマシンを使用しており、搭乗者の新城颯と同じ特性を持っている。
その特性は、あらゆる金属を自分の支配下に置く事、そしてその金属を自由に操れる事。ナノマシンによって接触した金属は凶器となる。
誰も乗る事を「認めなかった」機体。しかし九条征士郎との出会いにより、彼によって機体は本領を発揮する。九条とマルコシアスによってカイト達はその力に驚愕せざるを得なかった。「親友」であった「蒼囲箱也」もまた、彼の姿に驚きを隠せなかった。
その姿はまさに、「魔狼」と称されるに相応しい。
Project W.W No.X-04 マルコシアス
モノアイが印象的なMLシステム搭載のMR型ロイド。正常者には扱えないと恐れられ、誰もその機体の悍ましさに搭乗出来なかった。
背中の翼部には広域拡散型自律兵器「P.S.S」を多数内蔵しており、それを用いた大量破壊を得意とする。ちなみにツインアイも出来る。
フェンリルは初のMLR型と言ってもいい。明がW.Hの祖、基礎なので同時進行で作られたものだから。W.Hの脳と接続して動くので、当時は明にプラグ挿して離れた場所にある実験場で、後のフェンリルを動かす実験をしていた。もちろん視覚野も統合され、機体の視覚を明は目を瞑ってても見れた。
Project W.W No.X-00 フェンリル
シリーズ最初のMLR型ロイド。この機体が基礎となり多彩なシリーズロイドが生まれている。機体の性能は折紙付きで翔が「じゃじゃ馬」と称する程。また4足歩行のPFMモードに可変する事が出来る。その際、フェイスオープンにより「牙」と大型キャノン砲が出現する。
Project W.W No.X-01 ライガーアーク
様々な行動に対応出来る万能的な青と白が特徴的なMLR型ロイド。平均的でバランスも良い。戦闘をほぼした事がないカイトでも動かしやすい機体だった。内蔵武器は両肩のレンジブレード(ナイフ感覚で扱う事が可能)等。元々は明の弟、翔の機体となる予定だった。