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この状況でなお、臨界卿はいつもの様に笑ってみせた。
ボクのこと、堕として。
「手を抜くな!」
「あ、アンジュ…アンジュっ……」
「やだね、エレヒーア!!」
火の中で、悪鬼___烈火卿は笑った。
そして静かに振り向く。 その顔は切羽詰まったような、余裕など微塵も感じられない顔をしていた。
#廃タナ #水端に廃墟とタナトロジー 夏イベントのお知らせです 下記画像をお読みの上 #廃タナ_水着イベント のタグを付けてイベントに沿ったイラストや小説を投稿して下さい 投稿数が多いほどハッピーエンドに近付く……かも? 夏イベントのストーリー公開は明日の15時からになります
「ぎ、ぁあ…っ」
「ノエルを離すのだっっ!!!」