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突然ですが、以前、自由国民社から出ていた『世界のSF文学 総解説』の紹介を。ぼくが持っている中で一番古いのは、78年11月15日発行のこちら。〈名著・総解説ダイヤル・NO.7〉とあるように、様々なテーマの「総解説」の一冊として発行された。表紙は〈SFマガジン〉71年2月号の斎藤和明画伯と同一。
ウィリアム・フォルツ(1938-1984)は、第74話「戦慄」(日本語版第37巻『三人の裏切り者』所収)でローダン・シリーズに登場。第1165話「アインシュタインの涙」が最後だから、フォルツが書いたローダンは全て日本語で読める。シェールを継いで二代目プロット作家を担った。
#ローダン50・60
本が届いた。今日はいい日だ。何冊か届いたけど、代表で2冊。ジャクスンは既読なので帯付を狙っていたが、そもそもこの本自体レアなので入手。ノートンはこの間紹介したこの時期タイムリーな(?)本。