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24.アジサイ
元殺人鬼らしい、と噂が立ってる「キャラクター」。本名はパンドラ=クルスといい、アザミの知り合いです。自分が「キャラクター」だと自覚していて、アネモネ図書館を「精神病院」と呼ぶ辛辣さ。酷いけどそこが好き。今はダリアの成長を眺めるのが趣味らしいです。
22.ヒマワリ
正体は「元人形だった人間」。メイドとして、誰かのパトロンとして生きてきた人生に絶望し、スミレと共に死を選びました。彼女のほうがさらに分析家で、床一面に紙をぶちまけて書きなぐるシーンは魅力的ですね。今の彼女はアネモネ図書館を去り、その行く末を知るものはいません。
21.結城流風
ふわふわほわほわゆるゆる緩衝材です。いつも語尾を伸ばしていて聞いててもゆるゆるします。しかしその本性は非常に気性が荒いのでした。ギャップ萌えとかそういう次元ではありません。友梨同様美香に対して真っ向から反対していて、これから他のメンツと道を違えていくのでしょう。
20.スミレ
5輪目の司書、スミレ。正体は「前世がAIだった人間」です。故に視点が人間離れしてることもあります。そこが可愛い。人間を研究対象としていて、新たな人間としての生を楽しもうとしていました。そんな彼はもうアネモネ図書館にはいません。彼は愛する人を見つけて1人歩み始めました。
19.東雲柚子
気弱で内気で感情の発露が苦手なタイプの子です。でも物語世界では自由に動くことができるみたいですよ。幕間では流風と衝突しながら、奏への依存を改めようと努力しました。この際美香と敵対したので、第5幕では奏と道を違えることになりそうですが……?
18.カトレア
本名榊原奏。人狼娘の奏とはまた違う存在です。4人目の司書ですが、話に関わってくることはあまりありません。シオンを支える重要な存在として登場してきます。きっとアネモネ図書館の終焉まで、他の司書たちを見守ってくれるのでしょう。そんな姿はアネモネ図書館の女神とも呼べます。
17.雲母奏
人狼娘で超強気な姉貴肌といえば彼女のことです。筋金入りのオタクでゲーマー。彼氏として拓馬と付き合っています。最近は相方である柚子に距離を取られたり、拓馬に距離を取られたりと落ち込んでいましたが、第5幕に向けて親友たる美香を助けるために動き出したリーダー格でもありますよ。
13.天羽美琴
非常に秘めたるものが多い少女なので、ネタバレ無しで言えることが少ないです。一見すると礼儀正しくちょっとおっちょこちょいな癒し系だったりします。ただ、彼女の心の中には無邪気な狂気が宿っていることは第3幕で明らかになったでしょう。さて、その狂気の行く末はどうなることやら。
12.ダリア
本名神崎昴。30歳の美男です。見た目以上に若々しく、元気で礼儀正しい性格をしているように見えますが、実のところは連続殺人事件を起こした殺人犯でもあります。可愛い。アネモネ図書館に来てからは、アジサイという仲間を見つけ、自分の在り方について悩むようになったみたいですよ。
11.小鳥遊愛
第4幕の表主人公でした。正義感が強く、非道徳的なことを好まない性格です。何もかもに真面目で、そんなところが危うかったりもします。好きな先輩がいるらしいですよ。実は第5幕の主人公の1人でもあります。彼女は果たして美香や杏とどう向き合っていくのでしょうね?