harumiさんのイラストまとめ

「ゲティ家の身代金」誘拐されるポールを演じたチャーリー・プラマーはまだ10代なのね。ふわっとしたポールを好演。チャーリー・プラマーはアンドリュー・ヘイ監督「リーン・オン・ピート」Lean on Pete の主演してて期待が高まる。これも早く観たい。スチールだけでこんなに美しい。

ポーランド映画祭では続けて同監督の「イレブン・ミニッツ」。これも面白かった。いろんな人達の11分を行きつ戻りつ、交錯させながら描く人生のドラマ。一人一人を描きすぎないサジ加減が絶妙で、あっ！とくるクライマックスに驚愕。マヨネーズソースのクラシック・ホットドッグ🌭が食べたくもなった。

「新感染 ファイナル・エクスプレス」これはヤバイ。ヤバくて面白い！ゾンビと列車パニックムービーでこんなにドラマで泣かされるとは。脚本も演出も細心でいて大胆。人とゾンビへの恐怖と絶望。親子、夫婦、恋人(未満)、姉妹、愛する者への情愛に感銘。サスペンスとドラマのさじ加減が素晴らしい。

「ダンケルク」110分かー。ますます予告を観ないようにせねばな。

「t's Only The End of the World」
いろんなポスター。

「エゴン・シーレ 死と乙女」映画の後で、エゴン・シーレの素描画などをネットであらためて見て、巧さや表現力や絵画から放たれるエネルギーに感嘆する。自然を描いた絵もいいね。

私はこれを応援したい。日本を舞台にしたコマ撮り侍冒険アニメ『Kubo and the Two Strings クボ・アンド・ザ・トゥー・ ストリングス』Official Trailer https://t.co/1vjmf1KGXf 日本公開しないかなー。

そのとき持ってた文庫本「スラン」を渡して、後日サイン頂きました。1冊文庫もくださった。ずい分前のことだけど。人を褒めるときは声高にと思いつつ、少し恥ずかしかった想い出です。

「聖杯たちの騎士」透きとおって美しい映像、知的で詩的なモノローグ。穏やかな気持ちになるのか、眠りに誘われる映画だった。私もお隣りさんたちも少しうとうと💤…へへ。監督テレンス・マリックと撮影エマ二ュエル・ ルベツキの描き出す愛のエレメントは次元を超え、時間をも超える。そんな感じ。

「沈黙」はスチル見て、気になり出した。