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下段右端、kakimoriの「slumber(スランバー)」。「微睡み」の名の通りこちらも深みのある藍色。蒼墨と似ている発色なのですがこちらはお水で溶いても黄色味が出ません。なのでキレのある寂しげな深夜の色になる感じがします。
顔料インクなのでこちらも乾くと心強いインクに思います。
昨日のインク発色実験の続きを参ります。
上段右端、セーラー万年筆用顔料インク「蒼墨」。
青墨より深く藍色に近い。重ねれば重なるほど闇夜のような深遠な色合いを出せます。こちらもお水で伸ばすと黄色味が出てくる。こちらも顔料インクなので乾かないうちの筆捌きが必要になるかもです。 https://t.co/07N6xtHMpV
上段真ん中、セーラー四季織「蒼天」。
夏の真っ青な空のような軽やかな青色。他の色合いに比べると爽やかで明るく、まさに空の青。こちらは染料インクなので褪色がどのくらいあるかまだ自分では把握できていないので要テスト。今後もっと使ってみたいですね!
左上、セーラー万年筆用顔料インク「青墨」。
落ち着いた深い青。顔料インクなので重ね塗りもでき褪色にも強いのが嬉しいです。ただ乾くと水に溶けなくなるのでスピーディーな筆捌きが必要になります。お水で溶くと乾いた縁に黄色味がかった色が浮かんでラピスラズリのよう。