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一緒に海辺にやってきたトモコとフミコ。
二人はあるかき氷屋さんで「潤子」と「潤バー」を食べている。
トモコは「潤子」を食べながら、
『もう、あの事故じゃなかったらもっと早く来れたのに…。』
『そうだよね~。』
フミコは「潤バー」を舐めながら答えた。
ある男は、道中で、ある女性とすれちがう。
「きれいだな…。」
と思っている瞬間、後ろからドーンと何かが車にぶつかる音が聞こえる。振り返った先には、先の女性だったものの残骸が転がっていた。
『ガガッ…家にかか帰ったたたら、ピッ、帰っ帰っ…』
「えっ、この人、メイドだったのか…?」