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相変わらずその感情を口に出せないことには変わらない。
でも、その感情をもう、自分の中でも他の言葉に誤魔化すことができなくなって、それでも渡さないという選択肢はなくて。
だからそので、なんだかんだで。
©️Re:version/フェルディン、クレマァダ/sima IL /『Pandora Party Project』
騎士であり。
メイドであり。
軍人であり。
貴族令嬢であり。
場末の飲み屋の常連であり。
軍団長であり。
諜報員であり。
さまざまな、どれでもあり。
確かな己などどこにもなく。
しかし全ての轍は、この身に刻まれている。
©︎Re:version/彁IL/エッダ・フロールリジ/Pandora Party Project
「うさちゃんでありまーす。 ……満足ですか?」
©︎Re:version/ゼシュテル鉄帝国大佐/たぢまよしかづIL/Pandora Party Project
「脆弱なる我が娘よ。未だ益にならぬ戦いを続けているか。
ハハハ!! その蛮勇こそフロールリジである!!」
憤怒の魔種——シグフェズル・フロールリジ
©︎Pandora Party Project/彁IL/エッダ・フロールリジ/Re:version
絶海の主は、確かにその身を封じられた。
しかしその全てを御するに至れたと思える程、海洋の民は傲慢ではない。
或いは、心のみなれど。
©︎Re:version/tk IL/ヒカル/Pandora Party Project
空中庭園に酒蔵をつくるのでありま……
はっ
『Pandora Party Project』©︎エッダ、ヴァレーリヤ、アーリア、ざんげ/ ヤぴIL/Re:version