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変わらなければ悲しみは生まれない。たとえ何も生まれなかったとしてもマイナス要素がでないというのは大きなメリットだと思うのだ。だから俺は変わらないでいることを否定しない。過去の俺も、今の俺も否定する気はさらさらない。
「お前含めて社会が俺に厳しいんでな。せめて俺くらいは俺に優しくしてあげようと思うわけ。みんなもっと自分を甘やかすべきだろ。みんなダメになればダメな奴はいなくなる」
みんなでやることが素晴らしくて、みんなでやることがいいことで、じゃあ、一人でやることは悪いことなのか? どうして、今まで一人でも頑張ってきていた人間が否定されなきゃいけないんだ。
参加することに意義があるのなら、参加しない勢力に参加することにも意義があるはずであり、何事も経験というのであれば、経験をしない経験にだって価値はあるはずだ。
逃げちゃだめなんて、教師の考え方でしかない。いつも自分が悪いなんてことはない。社会が、世の中が、周囲が、誰かが間違っていることだってたくさんある。