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なんか嫌なことあってさグズグズしてながらもうんうん話聞きてくれてさ昔みたいに帰りはおぶってやろうかなんて言って冗談だってのって笑う兄貴肌幼なじみバネさんもたまらないなーなんて思う夜。
「幸村くん!」
「やぁ丸井、どうしたの?」
「借りてた数学のノート!サンキュー!今回よく分っかんねぇから助かったー!」
「フフ、それは良かった」
仁王に数学教えてくれと頼んだら、何も書いてないと言われ←幸村ノートは、分かりやすいらしいぜよと聞きつけた丸井氏。よくまとまってそうだ…
「こないだカブリエルの餌につられて、姉ちゃんの荷物持ち行ってん」
「ほんなら、くーちゃん!アンタちゃんとした服着いや!モテへんで!ってなんか知らんけど怒られて服も買うてもろてん」「オレは着れたら何でもええねんけどな、よー分からん」
いつも授業間の休み時間なんてぼーっとしているのに珍しく起きてる。いつもよりも陽気な恋人の姿に惹かれていつの間にか声をかけていた。
「うんそう!丸井くん!今度練習試合するんだって!やべ~!うれC~!」
なるほど噂の丸井くん。慈郎から話はよく聞くけど、実際私は丸井くんは知らないのだ。