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Taka101さんが紹介されている「その名は101」の2巻の表紙イラストは、月刊少年チャンピオン連載時の78年5月号の扉絵をベースにして、それに動的な動きなどを加えて仕上げていったように思っています。さすがですね。(^_^)
「りぼん」S36年3月号別冊付録。画像の復元作業に滅茶苦茶時間がかかったやつです。この回では、テンちゃんのお母さんが早くに亡くなっていた事実と、それによって一人遊びばかりをしてきた幼い頃の姿が描かれています。
「りぼん」S35年12月号本誌扉絵。原画集に収録された元原画(右側)と比べてみると、これも色彩が大きく異なるし、扉絵の方には加筆したような箇所もありますね。うーむ、興味深い。(^^)
「りぼん」S35年9月号。左が連載時の扉絵で、右がその原画です。かなり色合いに違いが出ていますね。ちなみにこの頃のエミちゃんのお父さんは、遭難から救ってくれた船が密輸船だったことから監禁されるという悲惨な状況でした。(^^;)
「希望の友」S45年11月号。連環馬作戦の回ということで、呼延灼のカラー扉絵となっています。この頃の横山作品の彩色は、非常に鮮やかで迫力のあるものが多く、ぜひまとめて見たいものだと思っています。(^^)
あとは「ひそねとまそたん」。物語後半の74年に一度の神事を遂行するとかの意味不明な展開はあまり好きではなかったけど、戦闘機のコスプレをするドラゴンは斬新でしたし、EDテーマの中毒性は凄かったですね。カラオケで歌いたいっす。(笑)