ひらい@ワークアウトログさんのイラストまとめ

グリヒル先生が描く、ウルトラマンジードのスピンオフ「アナザージーン」読んだ。
ジードの世界の続きがみられるってだけでも嬉しいのに、他のウルトラシリーズとクロスオーバーしているところもあって、たまらんばい。

博品館。
ゼットガンマフューチャー＆ティガ

『タイム・ランズ・アウトI〜Ⅲ』『シークレット・ウォーズ』読んだ。
並行世界が衝突する現象“インカージョン”を巡るクロスオーバー。物語が壮大な上に、久々にマーベルを読んだので、キャップはお爺ちゃんだし、フューリーは黒人だしで、ついていくだけで大変だった。時間を置いてまた読み直そう。

バットマンに限らず、名前や役割を継ぐって大変だよな。

『シルバーサーファー:パラブル』
めちゃくちゃ面白かった！ギャラクタスが地球に再来。ただ立ってるだけなのに地球人は大混乱、自滅していく。世界を救うためシルバーサーファーが立ち向かう。
自由意志の尊さを教えてくれる人間讃歌でした。メビウスのアートとカラーリングも詩情に溢れていて最高！

『エクゾスカル零』
Kindleで実質半額だったのでまとめ買い。守るべき者のいない未来世界で目覚めた７人のヒーローの物語。終わりゆく絶望の世界でヒーローの姿を描こうとした作品。やっぱヒーローは守る者があってのヒーローなんだな。書き下ろしのエピローグ天国篇は、救いがあるけど賛否ありそう。

『シャザム!:魔法の守護者』
孤児のビリー・バットソンは、謎の老人から魔法の力を受け継いだ。しかし、それを狙って邪悪な敵が襲いかかってくる。たぶん映画の原案なので七つの大罪やブラックアダムが出てくる以外の大筋は一緒。ビリーくんは善人で純粋な訳ではないけど、だからこそその行動は尊い。

『ジャスティス・リーグ:インジャスティス・リーグ』
世界を救ったことで世間からヒーロー扱いをされるようになったルーサーは、なんとジャスティス・リーグへ加入しようとする。後半は、人々を超人に変えるウイルスが世界中に広まるという、微妙にタイムリーな展開。クライマックスへの繋ぎ的な一冊。

『ジャスティス・リーグ:トリニティ・ウォー』
スーパーマンが暴走し、Dr.ライトを殺害したことをきっかけに、パンドラの箱を巡ってジャスティスリーグが分裂してしまうというお話。なんとなく飛ばして続きを先に読んじゃってたんだけども、これも超面白かった。パンドラの箱の正体には驚かされた。

『ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃』
陰謀によってアトランティスが地上に侵攻してきた。ジャスティスリーグが立ち向かうが、２つの世界の間にいるアクアマンは苦悩する。あんまり期待してなかったけど、すごく面白かった。バットマンはスーパーマンとダイアナのデートを覗いていた。