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1989年ごろ?『雀キチADびんびん物語』。当時としてはマニアックな設定ADが接待麻雀するって筋書きか。パッと見だと最近の絵柄に思える不思議
ラルフ・バクシのアカウントが『Wizards』のコンテなどをちょくちょくアップしている。悪の魔法使いがナチス時代のテクノロジーと映像などのプロパガンダを発掘するという設定に冷戦を感じる
この原色バックにキャラクターが見栄を切っているという芳文社のデザインは小野正夫というデザイナーによる仕事だとミニコミ『Happy Jack』で知った。『雀ごろブルース』は秋田書店だが同作家・同パターン。
ヘッセの詩の朗読に伴奏した『Hesse Between Music』(タイトルがいい)はほぼ再発されることなく、さらにサブスクにもない。Popol Vuhのロバート・エリシュがオーボエを吹いている
日本でGhost Box的なデザイン(60年代のペンギンブックスなど)をやるとしたら、真鍋博的なものになるのかもしれないが、あくまでそれはガワの話であり、精神性みたいなものを提示できないと駄目なんだろう
Scarfolkのシンボルは明らかにCBSのロゴ(キリスト教シェーカー派の絵がモチーフとされている)だが、90年代頭から同じロゴを引用していたPartridge Family Templeの早さと隠れぶりよ
英国郊外にある(とされる)村"Scarfolk"が持つ独自の発行物や事件簿を収めたリチャード・リトラー『Scarfolk Annual』(2019)。マーク・フィッシャー経由なので仕方ないが、音楽においてはGhost Box的な非クラブ文脈のHauntologyがあることも知られないと