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今日は瀬戸で展覧会ハシゴ。現代の陶磁器から縄文土器まで。(縄文土器好き)「陶工・河井寛次郎展」も見てきました。写真OKだったけど、いいお顔の河井寛次郎パネルと、棟方志功のポスターしか撮ってなかった。それくらい作品に夢中になるような展示でした。いやぁ...色々考えさせられる展示でした。悦
色彩というのは、その日の自分を投影するものなのだと、私は考えておるです。日々色々なことに出くわし、その日その日で我々は少しずつ違う自分になっておるはずだから。とすると、色彩に大きく影響があっても何らおかしくはない。今日のあなたはどんな色彩を描くだろうか。私は嵐の前の不気味な赤だ。
聞こえてくるセミの鳴き声が、今まで聞いていた種類のと違ってきたり、夜はリンリンと鳴く虫の声も聞こえ始めた。季節は確実に、秋に移り変わってるんだと感じるこの頃。ということは、そろそろ食欲も増してくるってことだ。