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一方、電子ステルスを駆使したEZMとリンクさせた小型偵察機でその様子を探っている者がいた。
オンヴル・コープスクノイチにしてイヴの親友ブロッサムである。
「うー…このボクの腕をしてもいまいち電波の通りが悪いなぁ…
でも、イヴをひっそり守るには町の名前をなんとか聞き取らないと…」 https://t.co/OqzCpq7nS0
空中温泉施設「くくるびた」に滞在して羽を伸ばしていたブロッサムだが、イヴェリア脱走の報はきっちり察知していた。
「リリィ、キミは一旦温泉まんじゅう45箱と御館様達へのお土産を持って一旦本拠に戻りなさい。
ボクはイヴェリアの動向を先行して追うから」
「わかった!センセー!」 https://t.co/xhbskUqQU3
@makamikouya リッカ「お、琴里に灰被りちゃん。
いやーホントにここはいいトコね〜。温泉もいいしご飯も美味しいし!
リピーターになるわ」
シュバリウス「…色々連れが騒がしくてすまない…ここは他のバイロン貴族にも紹介しよう」
リリィ「私も温泉まんじゅう50個ー!」
ブロッサム「リリィ、食べすぎよ!」
#30MMEOCエピローグ
ブロッサム「きつねうどんと烏龍茶おかわりー!」
リリィ「どら焼きと鈴カステラとシークワーサーソーダおかわりー!」
…と、任務終了がてら休暇と地球の偵察任務と言う名目でブロッサムとリリィはこの新ホテルに居着いていた。 https://t.co/hob0wdjaj4
@3s0W3NFmp7ibEo3 「弁えるのはそちらの方、ボクはオンヴル一の知恵者と称されてるんだ!
」ブロッサムのサクヤヒメはスクーナを巻き込む悪夢の光に怯まず無人機ガドゥーマを召喚し攻める。
「よし、ブロッサムセンセーの作戦通り! ここから一気にぶっこんでやる!」2色の光を放つリリィが死角から2色の光線を放つ!
#30MMEOC
ブロッサム「さあ、サミーラの成れの果て…解体してあげるよ。ボクらの手に余る目障りな自称神、御館様の邪魔になる者もイヴをイジメる奴もみんな許さない!」
リリィ「リリィも怒ったぞ!
お前倒したらみんなでお茶会をやるんだ!」
マクシオンのオンヴルクノイチ組が異形神を迎え撃つ! https://t.co/ZgzeJH5QPZ
グランゲ「たださ、それって裏を返せば彼女は常に危険と隣り合わせと言う事だね。 記憶を失わせようとする輩の気持ちも分からなくも無い。
ワシ絶対持て余すもんああ言う子」
ザワギ「これからそれを以てどうするかはあの娘の考える事だ、我輩達が手を出す事ではない」
アイリス「お二方お茶です」
#30MMEOC幕間
【オンヴル・コープス本拠】
ザワギ「あのイヴと言う娘には我輩を持ってしても叶わぬ者がある。
それは弱き故には他者に『放ってはおけない』と思わせる弱くても強者に立ち向かうカリスマよ」
グランゲ「世が世なら『聖女』と擁される器量だねぇ。ザワギちゃんが気に入るのもわかる」 https://t.co/mUljnXNFtq
@3s0W3NFmp7ibEo3 ブロッサム「言われるまでもなく貸してあげるよ!
ボクは幻惑のブロッサム!
マクシオンの武オンヴルがクノイチ弐の壱!」
リリィ「同じくマクシオンの武オンヴルがクノイチ弐の弐!
リリィはまだお茶会でお菓子食べてないんだからあいつらさっさとやっつけてお茶会だ!」