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「マクシオンの帝と四皇に気をつけろ…か…」
「大公。おそらくオンヴル・コープスを初めとするマクシオンの武家勢力を取り纏める者でしょう」
「シュバリウス様と調査してみた所、連合、マクシオン、そして我らバイロンに2つのマクシオン系大勢力の影が」
「ディウィテスの邪魔になれば討つのみ…」
@sJmlZRhoQS7m35j 「ええ、期待してるわよ…よろしくね」
ブロッサムも名刺交換よろしく自身の通信先がインプットされた電子札を渡して見送った。
「蒼天の復活は勿論だけど、私には御館様の為に働く使命がある…だからいい感じでお互い利用して親睦を深めましょ。
…それが戦の世のならいだから」
@sJmlZRhoQS7m35j 「解ってるわよ、御館様でもないのにあれだけ激戦を繰り広げたのだから休み位くれてあげるわよ。
と、言う訳で手を組む事にしてあげる。御館様の許可も頂いたから」
やや馴れ馴れしいと不機嫌そうな態度を取ってはいながらも商人が肩を触ったのも払いのける事も無くブロッサムは話す。
@sJmlZRhoQS7m35j @1VrJbcGRApJD2cD (まったく…治ったら蒼天に真っ先に文句言ってやる! ボクも手を貸してやるから絶対に蘇りなさいよ。
…むしろスクラップになっても蘇らせてやるから覚悟しなさい!)
@1VrJbcGRApJD2cD 「蘇る? じゃあまだ死んだわけじゃないんだね…
パラサイトとか言ったね! ボクも蒼天の復活の為には全力で協力する!
蒼天と御館様のブシドーをまだこの目で見て納得するまで…あのからくり人形をこのまま眠らせてなるものか!」
@1VrJbcGRApJD2cD もの言わぬ蒼天の前に桃色の巫女を思わせるEZMが現れる。
そのコクピットから現れたのはユウリもよく知る意外な人物だった。
「バカ…バカバカバカバカ蒼天のバカ!
それがブシドーの本懐だと解っていても絶対納得してやらないんだから!」
自身と因縁深い朱い機体そっちのけで泣きじゃくる。
ザワギ「ムハハハハハハ! 更に出来るようになったではないか! 一点の曇りも無い太刀筋よ、朱毛の小僧!」
リリィ「すごーい!燃えてる鳥が出たー!」
アイリス「御館様と今の彼が激突するのを想像すると昂ります…」
ブロッサム「ボクらを倒さず富嶽だけを? …舐めるんじゃないクソガキ!」 https://t.co/LzfDquYnyr
シュラ「コンチクショー!遅刻もいいとこだぜバカユウリ!」
ヴィオレッタ「私とシュラ様の結婚式にお二人とも招待予定してますわよ!」
マフィオーソ「いやはや美味しい所をかっさわれましたがこれも尊いですね」
シュバリウス「フッ…やはり不死鳥はこの程度で堕ちはしないか、見事だ…」 https://t.co/ixsPxLZ7ss
@sJmlZRhoQS7m35j ブロッサム「だけど、あいつがそう望むなら…」
アイリス「はい、彼の最後の輝きを見届けましょう…オンヴル・コープスのクノイチとして」
@sJmlZRhoQS7m35j アイリス「今こそ彼が『本懐』を遂げる時…
即ち命を賭け、全てを賭けて臨む時なのです…だから、私たちは彼の『本懐』を見届け、御館様…いや後進にも伝える事、それが彼『蒼天』が人をも超える時…だから、見届けましょう、ブロッサム」
ブロッサム「アンタのそう言う割り切る所、本当に嫌いだよ!」