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紀元前900年から前200年頃ユーラシアステップ帯を駆け巡っていたスキタイ人。
腰に下げているのは「ゴリトス」と呼ばれるクィヴァー (矢筒) 兼、弓入れ。
矢を摘んで弦を引くピンチドロウは古代ギリシャで良く使われていたと言われますが、この絵は三本指で摘んでる様にも見えますが、指がこんがらがってどうなってるのか解読不能です😇
矢のノック(弦につがえるところ)は引っ張りやすく膨らんでいたのではないか、、、とも。
「トゥーフィンガー ドロウ」
現代アーチェリーの三本指で弦を引く「地中海式」と同様に、中世のヨーロッパで使われていたと思われる、二本指の弓引き法。
通称「フランドル式」
力は要るが、三本に比べて弦を引っかける面積が狭いので、よりクリーンなショットが可能だと考えられます。