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2023/4/5
| 清明 |
山に。
清浄明潔
花が、とにかく、多くて
どこをなにを描こうかと途方にくれるほど。どこもかしこも、弾けていて、土の色も輝いている。
ふと見た庭の雑然としたそれでいて生き生きとした庭桜と水仙が気持ちよく、こちらに。
こんなに咲いているのか、こんなに溢れているのかと、
2023/3/21
| 春分 |
3月は家族の全員がばたばたとしていてまた父母は妹や兄のところからのヘルプに応えて忙しくしていた。
春分の当日に遠出の予定があると伝えれば、父から「春を送ります」と写真が送られてくる。
木瓜(ぼけ)の蕾、水仙の蕾、椿に辛夷(こぶし)
こぶしの花だけ、
|絵本 『綯いまぜのポルカ』|
第二版の販売を本日よりスタートしました。
2020年の年明けに発表したこの絵本は、それまで描いたことのない長さのお話でした。
当時は35冊限定で、ノドまで見せるため手製本として綴じていました。
暮らしながら、一方では新しい物語を迎え入れながら、on
「灰の生まれる」こっちははじめて、文字の物語だけの本。描けなくなった年に、それでもなにかどんどんでてくるものを出していたらこうなった。お話より詩に近い。これは150刷って、ようやく残り少なく。朗読を始めるきっかけになった本。
11歳くらいから毎年親の年賀状を作ってるのだけども、今年もなんとか。
一昨年くらいから、ようやく肩の力を抜いて描けるようになった気がする。
(両親はうさぎと暮らしています。)