//=time() ?>
俺の眼鏡を外す権利をやろう、と持ちかけたら14のお前はダブルスの提案をしたときと同じ手厳しさで断る、と言った。それなのに今、猫のように膝で寛ぎながら俺の眼鏡を迷いなくすっと取りあげ、脇に置く。自分で手に入れたものだけを信じるんだ、お前は。そして俺も。頭を引き寄せられた(乾海大人)
「寒いな、気温じゃなくてお前にとって。ファスナーを上まであげている。中から温めよう」湯気の立つ水筒のコップに顔を顰めた。「ゆずと生姜と蜂蜜だってば」「その割合が問題なんス」言いながらも口をつけてみた。先輩が笑い、空を仰いだ。吐き出した白い息が広がる。声のない遠吠えみてえだ(乾海)
らくがき 本気を出して脅かしすぎた乾先輩とにゃおたん
らくがき 秋の終わりの菊丸と乾(一年生)
らくがき乾海 夏を経て適切な距離がわからなくなっているふたり
おめでとう! お誕生日にもらった新しい登山靴が大きいくにみつくん #手塚国光生誕祭2016
らくがき 妖怪すねこすりにすねこすられる乾先輩
腕が触れた。背中をえらく丸めたまま顔も上げねえで、肩を冷やすなよ、と言う。うるせえ、の「う」を飲み込み、はい、と返すとこっちを向いた。「おや素直だ」「っうるせえ!」どっちのかわからない汗が地面に消える。アンタは笑ってなかった。(乾海
らくがき中華の森 ちゅわんとはいたんビキニの日(一日おくれ)
らくがき菊丸くん 事後アイス