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【黄鏐】読みは「きりゅう」。大陸産金鶏の怪で現無人舘家長。理系で理屈屋で夜目が効かない。指の力が変に強いのと矢鱈痛い関節技とが地味に得意。明治十年代に日本に渡って来て、空家(無人舘)に勝手に住み着いているだけの害の無い妖怪。有る筈の「尾羽」が今は無い。実年齢四百歳以上。甘党。
【でかいワラジ(人間形態)】久恵の部屋の窓から入って来た一尺超えサイズのワラジ虫。何か知らんが人間の形にもなれる。固有の名前は無い。ワラジ虫(脚は七対)なので腕が十二本有る。好きな食べ物は久恵の足の爪や久恵の指のささくれ等久恵の死んだ部分なので早く全身が死なないかなと思っている。
舞台衣装ではない自分が普段着るものにはあまりこだわりが無いのでサイズが合えば何でも適当に着ている。化けて出てからは割と大酒飲みになったが酔って眠る系なので素面の時と然程差が無い。本編で描いた事無いけど、チベットのお経の様な物凄い低音ボイスが出せる為、声域が結構広い(下の方に)。
(古参キャラだけどそんなに色々決まってる訳ではないのだよな。取り敢えず無人舘連中の中で一番色素が薄いですね。次点は碧氏。白髪仲間だけど碧の睫毛は白くない。ちなみにこれは無人舘LINEスタンプ)
【おじさん鬼】本名藇鬽(よみ)。子鬼の頃から右目で近未来を見る事が出来た為、予知鬼として珍重されていた。おとうさん鬼(䰠㕝)とはその頃からの友達。触ると植物が枯れる毒手の持ち主なので、無駄に犠牲を出さない様に植物の生えない岩場の洞穴に住んでいる。花が好き。
和装の際の帯は兵児帯派で、洋装の時は下着として黒タンクトップ(同じ形のを複数枚持っていてタグに番号を振って管理)を着ている。うなじに髪が触るのが苦手なので伸びたらすぐ切るし、黄鏐の中途半端な長さの後髪も短く切るか伸ばして結ぶかのどっちかにしてほしいと内心では思っている。