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鑑みるに、わすゆって孤独を強いられたお伽噺だと思うんだ。孤独な戦いを強いられ、孤独に死を迎えた者。精神的な孤独を強いられ、孤独に生かされた者。記憶を奪われ、その間の記憶が孤独に塗り替えられた者。
三人の絆を作り上げた彼女達にとっての最大限の仕打ちだと思う。
芽吹は犠牲0の理想の世界を目指してるけど、そもそも芽吹と夏凜の運命が三ノ輪銀の戦死によって動き出している以上、芽吹の人生も三ノ輪銀という少女の犠牲の上に成り立ってしまっているという矛盾。結局、誰かが車輪の下敷きになってしまっている。
歴史とゆゆゆを好きになると共通して分かる教訓。特に二つ目は、twitterやり始めて、いろいろなことを聞くようになって痛感した。
・私達の幸せが誰かの不幸の礎に立っていることを絶対に忘れちゃいけない。
・勘違いやすれ違い、曲がった正義感の結末は大抵悲劇しか生まないこと。
『春の芽吹き』 秋原雪花
この世界はまるで夢のようで
覚めたくないって願うのは
きっと普通のことだ
それでもこの世界の友人達は
当たり前のように
人として正しくあろうとする
そんな彼女達を
好きになっている私がいる
私の凍りついた心は
あなた達に溶かされて
もう寒くないや
#ゆゆゆい