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シアル・ダイナロズ
フォルセナの夫で魔術師であり、エデルカナンの魔術師ギルドを立ち上げた人物。
魔術師でありながらセイントゥーラ教の敬虔な信者でもある。
フォルセナ、ラメルダとは幼馴染。
5年間に流行り病に罹り他界。
ラメルダ・ヴィンティス
胡散臭いオッサン(ミゼル談)で酒が兎に角大好き。
どう見ても魔術師に見えない(実際それほど得意ではない)が、人手不足のギルドの為に所属している。フォルセナとシアルとは幼馴染。妻帯者で、妻はエルフのイズ。現在はエデルカナンではないギルドに出向中。
フォルセナ・ダイナロズ
エデルカナンの魔術師ギルド責任者。本人は魔法は使えない。
無茶苦茶な理論で部下を翻弄するが、本人は無自覚なのでタチが悪い。
実は未亡人で、夫のことを今も深く愛しており、夫の作ったギルドを守ろうと必死で、無茶苦茶な言動はこの為でもある。