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14の後に闘い合っていないのか試合期間が長すぎたのか、「随分と待たされた」と言う庵だけど、いつにも増して闘う気満々の京に庵自身、嬉しくてたまらなさそうなのが15のよい所。
2002umの方の2人は喧嘩するほど仲がいいって感じのOPだったりする。紫色の炎と赤色の炎がかっこよくてよいし、振り向き様に互いの視線が合うこの繋がり感。
2000から2002のOPだけど、K'を介してすれ違っているような庵と京だけど、やっとこさ2001で再会して、2002の方でいつもの2人に戻ったって感じよな。(K'の中にある「京」を察知している庵と、通り過ぎる男に何やら感じているK'と京みたいな2000の絵はよきよな)
髪型が変わって京に見えないという揶揄はあれど、14の京って京らしい小生意気さとかイケメンさはそのままだからいいんだよな。15京になると、そのイケメンさに男前さもプラスされているし、小生意気さに小悪魔的な要素もプラスされてたまらんのよな。
庵「京ォオオッッ!この闘いが終わったら婚姻届けに判を押せェェッッ!」
京「なっ…、何、言ってやがんだ、てめぇ!…結婚とか、っ、俺達にはまだ早ぇぇだろうがっ!」
みたいな庵京の図。
会話なくとも夫婦の目配せで解り合える庵京と、睨み合うことで互いの心を見透かそうとする庵京と、回りの環境にも気にせず闘い合える庵京と、どれだけ近づいても互いだから許せる庵京の図。
ネスツ編って庵と京の心が通じ合う話だと思っている所がある。行方不明だった己を探し当てた庵に対して驚きつつもその執念を受け止めようとしていく京だったり、再会できたという歓喜と感動を執念という形で表す庵みたいな感じだしな。