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「何を隠そうイケメンだよ、まじで。ちょっと待っててね……ほら、イケメンフェイス御開帳。減るもんじゃあるまいし、いくらでも見てー。ん?羽?あぁ、お伽噺って言ってもなぁ…この世界わりと何でもありじゃん?俺が所属している白堊理研とかブッ飛んでる奴多いし、俺厳密には人間じゃないしなぁ」 https://t.co/EVl30pbXLG
「…言えない額か?」
「…イエ、そんなコトは…」
「…もういい。次の質問だ」
「…は、ハイ」
「…貴様のお陰で少なからず注目を得てしまった」
「…は、ハァ?(それジェネラルサンが頑張ったカラでハ?)」
「…俺は白堊理研第六研究所所属特殊部隊隊長だ」
「…ハイ」
「…ボディを作れ」
「……へ?」
梯子を登りきり、頭上のハッチを開け地上に上がる如月の目に、手配していた脱出用の小型ヘリが映る。如月は喜び急いでヘリへ向かおうとした。その瞬間、目の前で爆発が起きた。
「ハァ、ハァ…Tenサンのオカゲで、ナンとか逃れそうデスネ…」
Twoが待ち構えていた箇所、その地下を進んでいた如月。彼女だけが知る隠し通路。地雷等のトラップ地点にはTenとThree、Twelve。その反対側に待ち構えていたのは、今自身の真上にいるTwo。レッドプレートの幹部達をまんまと出し抜いた。
「もしもーし、如月デスよ。エリカサん、どうしまシた?」
「………」
「ン?もしもーシ?」
「……………俺だ」
「……………ふおッ!!!!?ジェ…ジェ…ジェネラルさんデすか!!?ど、ど、どうシたのカナぁ、ハハハ…あアッ!!ミッションはどンな感じカな?順調k」
「…俺が走り終えたら、けじめを付けて貰う」