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「ひとみ」1983年2月号付録、せがわ真子先生の「ときめいてパコ ポップ・アップ・シール」。ネズミちゃんがいるのがうれしいです。右下の絵、くわえタバコのように見えますが、手にしているパッケージをよく見ると、じつは「チョコ」なのです。
「ひとみ」1986年3月号付録、「真子ちゃまのメルヘン・シール」。年次の記載がなかったので調べていてわかったのですが、せがわ先生のラストのひとみ付録でした。異世界もののファンタジーも読んでみたかったと思わせてしまう素敵な小世界です。
「少女の友」昭和13(1938)年6月号付録、「あしながおぢさん」(松本かつぢ画)。松本かつぢと中原淳一、「少女の友」で活躍した両者の作風を画然と分けていたのが、この表紙画で描かれているような生き生きした明朗な笑顔の有無でした。
「ひとみ」昭和57(1982)年9月号付録、せがわ真子先生「ときめいてパコ」の「くいしんぼ・かくれんぼ Photo stand」。この絵をフォトスタンドにするのって(組立用の切れ込み線を見る限りでは)とてももったいないような気が…。
「人の気持ちを思いやり大切にするため慎重になるのがおくびょうなら あたしだっておくびょうのほうがいい」(せがわ真子「コミカル・ミステリー・ツアー」のトットの言葉)。こういう臆病さはいつまでも大事にしていきたいです。