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1/16、今日は御兄様の誕生日。
多分察しのいい御兄様なら気付いとると想うけど、今日の仕事は休んでもらって、夕飯は、私と御母様で、御兄様の好きな炒飯と・美味辛な拉麺を作ろうと企画しております。ケーキもプレゼントも用意して、楽しい夜になりそうです。御兄様――いつもおおきにおおきに!!!
ショッピングモール。
女児に絡むいかついおっちゃんがおりました。汚い手が小さな胸倉に伸びた時、私はその手首を捻り上げました。そして、鳩尾に下突きを突き刺しました。事情はともかく、女児に手を上げちゃいけません。女の子の親にも、目を離したらアカンでと、言いました。
あ~疲れた疲れた。
#エッセイ
皆様がいなくとも
きっと作家を目指しただろう
けども
皆様がいたからこそ
筆をより広く
さながら金棒のように振り回せる
おおきにおおきにとは言うけれど
魂の昂りは
それだけじゃ静まらない
皆様は鬼の盃に酒を注いだのだ
この酒宴
皆様も酔う筋がある
今宵も又
赤鬼の面は提灯と化す
言ってしまば作家は噓吐きです。狼をポメラニアンと叫び立て、実際羊を襲撃しているのはケルベロス。きっと地獄に落とされ、一枚だろうが二枚だろうが舌を抜かれる事でしょう。
でも私は、筆が死んだ時、噓吐きの心底に沈んだ、砂金のような本音を聴き入れます。
でもこれも、嘘かもしれませんよ。