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アカマルホシについて
最初の2ヶ月は普通高校に通っていたが、地方の学校からスカウトが来る
そこでシロマロというウマ娘に、是非と強い推しに推され…
結果はアカマルホシが認める形となり、大井競馬場近くの高校に転校することとなる
そこから彼女のウマ娘としての人生が始まる…
「ふーん、私のこと、そこからみてたんだ…夏の合宿でここに来た時から…ずっと」
アカマルホシのことをスカウトしたいと申し出た中央のトレーナーらしき人物は
「君を輝ける原石から宝石にしたいんだ」
「それはいいけども、私はまだ、大井でやることがある…中央には行けない」
とのことらしい