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10月新刊
電撃文庫
『異世界の底辺料理人は絶頂調味料で成り上がる!』
著:アサクラネル
画:TAKTO
魔王に饗する料理のために《あらゆる生き物を虜にする塩》を入手しようとする三流料理人の主人公の前に立ちはだかる余りにも余りにも高い壁。果たして主人公は究極の料理を作ることができるのか?
10月新刊
電撃文庫
『午後九時、ベランダ越しの女神先輩は僕だけのもの』
著:岩田洋季
画:みわべさくら
夜9時、1m
それが先輩との秘密の時間と距離。
ベランダ越しに問いかけてくる完璧少女の先輩。
窓を開けてもベランダもないし、美少女も見えない人は涙ながらに買うと良いよ。
10月新刊
電撃文庫
『オーバーライト 2 クリスマス・ウォーズの炎』
著:池田 明季哉
画:みれあ
グラフィティvs音楽――アーティストたちの尊厳を懸けた《戦争》勃発!?
若人たちの魂のぶつかり合い。
そして《魂がない》と言われた主人公を巡る少女たちの争いとか好きな人は買うと良いよ。
10月新刊
電撃文庫
『バケモノたちが嘯く頃に』
著:竜騎士07
画:はましま薫夫
人肉を喰らうバケモノ姫。
淑やかな少女が変貌した原因は《病》か《祟り》か!?
絶賛放映中TVアニメ《ひぐらしのなく頃に》の竜騎士07先生最新作。
血塗れの謎解き物語とか好きな人は買うと良いよ。
10月新刊
電撃文庫
『幼なじみが絶対に負けないラブコメ 5』
著:二丸 修一
画:しぐれうい
主人公のファンクラブやヒロイン達のファンクラブの存在が発覚して大騒動に?
それはそれとして、来年発売予定の6巻はドラマCD付特装版の予約締め切りは年内なのでさっさと注文すると良いよ。
10月新刊
実業之日本社文庫
『くちぶえカルテット』
著:モノカキ・アエル
画:みよしの
Vtuber小説家待望のデビュー作。
声がコンプレックスの主人公が吹奏楽の名門高校に入学して挫折して口笛を通して友情を育んで問題視されたりする少女4人の青春小説とか好きな人は買うと良いよ。
発売中
電撃文庫
『淫らで緋色なノロイの女王』
著:岩田洋季
画:鍋島テツヒロ
《もう一度、私を殺して》と妖しく微笑む。
かつて殺したはずの彼女が戻ってきた。
呪われた街を舞台に、女王との淫らな黒い青春ホラーが幕をあけるし、何か全てのヤンデレ萌えが絶望するらしいので買うと良いよ。
10月新刊
双葉社
『焼餃子』
著:蜂須賀敬明
1944年《首相暗殺》に失敗したグンゾーは瀕死の状態から回復した後、何か色々あって究極の餃子を探す旅に出る。全体未聞の熱々エンタメ、餃子をめぐる究極の餃子大河ロマン小説。
焼餃子に水餃子、その他色々餃子が好きな人は買うと良いよ。
10月新刊
ポプラ文庫
『こちら後宮日陰の占い部屋』
著:田井ノエル
画:尾羊英
多額の報酬に目がくらみ、道を踏み外すなんてお話は珍しくもありませんが、おネエ言葉の美青年とプロデューサーの美少女二人組と言うのは珍しい。
後宮に入り込んだ二人に訪れる結末が気になる人は買うと良いよ。
10月新刊
ポプラ社
『隠れ町飛脚 三十日屋』
著:鷹山悠
画:安楽岡美穂
お上の許しを得ずに、こっそり営む飛脚家が運ぶ荷物は訳ありで変りモノな《曰くつき》な物ばかり。しかもお代はお客が決める。
少し変わった飛脚屋が届ける厄介な依頼のお話。
人情時代物とか読みたい人は買うと良いよ。