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最後は密着ブレストファイヤーでトドメ。
「まだアフロダイAを攻撃用に改造するつもりかい?」
「ううん、これでいいのね。アフロダイAはマジンガーZの恋人ですもの。少しおしとやかにしなくちゃ」
「なんだか気味が悪いなぁ」
「貴方を信頼するわ。ううん、マジンガーZをね」
「チェッ」
そしてアフロダイが現場に駆けつけミサイルでアブドラの目を潰すが、
身体の針(レーダー)を伸ばすことで対応。
いつもどおりアフロダイをボコボコにする。
やけになめらかに崖を滑り落ちるアフロダイAが見どころ。
心配になったボスからの声を受けて甲児くんは出撃中。
当初は改造に賛成が1票多かったが弓教授と遅れてきた甲児くんの反対票で否決。
いつものようにヒステリーを起こすさやかさんとそのせいですねる甲児くん。
それにしても君、なんか顔違くない?
そして帰宅した甲児くんの家もデモ隊により荒らされていた…。
引っ越してきたばかりなのに…。
しかし、今回終始いいやつだったボスでオチを作り
みんな笑って明るく締めるという終わりかた。
綺麗な作りだなぁ。
「お兄ちゃんの維持っぱり!ホントはお兄ちゃんも勇気がないんだ!
本当に勇気があったら自分の信じることを実行するものだろ!
なのにお兄ちゃんは逃げてんだよ!
ずるいよ!お兄ちゃんはずるいよ!ずるいよお兄ちゃんは!」
甲児はなんとか説得しようとするが聞き入れられない。
「おいおまえはまだ我々を犠牲にしようというのか!?」
何もかもが馬鹿らしくなりふてくされてしまう甲児くん。
一方、さやかさんは弓教授の説得により立ち直り防衛のために出撃する。
一方あしゅら男爵は次は民衆の敵意を兜甲児へと向けさせ、オゾネスB3には光子力研究所を襲わせる。
ほんとあしゅらはこういう二つを同時に狙う戦略が得意ね。
しかし、兜甲児はふてくされており、ボスからの救援要請の電話も放置。そんなときにデモ隊が家にやってくる。
「どうしてそんなに弱気になっちまったんだ。僕たちの苦労は地球上に本当の平和を築くための犠牲じゃないか」
「それを父が負えっていうの!?」
「大きな幸せを掴むためにみんなが少しずつ犠牲を払うべきなんだ。君は肉親の負傷で心がぐらついているんだよ」
そしてケンカ別れ。
光子力研究所に戻り事態を告げると、甲児くんの予想とは違い、さやかさんはすっかり弱気になっており研究所を閉鎖しても良いという。
「あなたのお祖父ちゃんはどうして殺されたの?光子力の研究のせいでしょ?」
「甲児くん、あたし達本当はマジンガーZなんて必要としちゃいけないのよ」