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聖遺物「旅人の心」の花、オオイヌノフグリっぽさある
学名はVeronica persica(ベロニカ ペルシカ)
ゴルゴダの丘へ向かうキリストに、額の汗を拭うためのベールを差し出した「聖女ベロニカ」が由来の学名らしい
もしかしたら同属のベロニカ・ペドゥンクラリスの方って可能性もある どのみちベロニカ
草神も、雷神も、かけがえのない存在との別れは「意識空間」の中で…だったんですが、
「浮世の錠」テキストで帰終とモラクスと思われる二柱は
・琉璃百合の咲く中で最後の言葉を交わす
・帰終は細かい塵と消えた
…PVで見た光景と違うんですが本当の別れは「意識空間」の中で行われたのかもしれない
聖遺物「剣闘士の未練」に描かれている花のモデルはグラジオラスかと思われます。
古代ローマの「剣」を表すラテン語は「Gradius(グラディウス)」と言い、それを持ち歩いていたことから剣闘士は「Gladiator(グラディエーター)」、その剣に葉の鋭さが似てることからこの花はグラジオラスという名前に。
ヨォーヨが木犀座=モクセイだからその花の形にしたってのももちろんあると思うんですけど、色んな要素を盛り込んでくる原神、すげえぜ
ヨォーヨを2023年に実装してくれてありがとう
2023年は、古代中国の暦の考え方である十干(じっかん)の一つ「癸」と十二支の「卯」が組合わさった「癸卯(みずのと・う)」という年らしい(十干+十二支=干支)
癸という漢字の成り立ちは「手裏剣のような形が回る」様子から
ヨォーヨが今年実装されたのって…
月桂がウサギで、デザに🍀があるのって…
これのパロで
「あれ~もう気付いちゃったの?
もう少し遊べるかと思ったのに…」
っていう ナイルブルーの瞳を細めて笑い、「待て!」と叫んだ旅人を置き去りにし、突風と共に消え去る「あちら側」だった風ネ申ノヾ儿ノヾ|-スを妄想してブロックされる遊びを開催中です